まつどみらいカイギ2021

新しい暮らしスタイルを
生み出す対話イベント


「松戸の環境問題を知れるカフェを開いてみたい!」

「20代30代が気軽に参加できる場所を作ってみたい!」

「地域の防災のことについて考えたい!」

「コロナ禍での働き方・地域での過ごし方について話したい!」

そんなつぶやきから始まる「みらいカイギ」は、
自分たちが実現したい新しい暮らしを生み出す対話イベントです。

事前に募集したプレゼンターによる発表の後、
自分が気になるテーマを選んで語り合います。

「これやってみたい!!」
というグッドアイデアが生まれたグループは、
サポセンが実現に向けてサポートしていきます。


●開催レポート●
まつどみらいカイギ2021を実施しました!

今年度のみらいカイギは約60名の方々にご参加いただきました。

プレゼンされた5つのテーマはどれも「新しいまつどの暮らし」を想起させるような、
聞いていてワクワクする内容ばかりでした。

プレゼンター各々の「なぜ、これを実現したい(やってみたい)のか」という熱い想いが
伝わるプレゼンを聞き、「こんなこともあったらいいなぁ」「これならお手伝いできます!」
「他のグループともコラボできそうだね」と熱いコメントが重なり、
様々なアイデアを掛け合わせて、新しいアイデアがまた生まれる…という
ポジティブな循環が生まれていました。


今年度は完全オンラインとなり、リアルでの距離は少し離れてしまいましたが、
公園の芝生から参加される方・市外から参加される方・お子さんと一緒に参加される方等、
参加形態も多様でした。

「新しい暮らしスタイルを生み出す対話イベント」としている「みらいカイギ」ですが、
今年度はまさに参加された皆さんと一緒に新しいスタイルで開催ができた
イベントとなったのではないかと思います。

当日は各グループにグラレコ(グラフィックレコーディング)チームの皆さんに入っていただき、アナログ・デジタルを駆使してまとめてくれました。
対話のなかの一人ひとりの声を拾いあげ、表現してくださった力作ぞろいです!
ぜひ拡大してご覧ください。

<写真:今回のプレゼンターの皆さん>

今回のプレゼンターの中から、「みらいカイギプロジェクト」として活動を始めていくグループのサポートを今後も行っていきます。
活動が始まった際にはサポートセンターのFacebook等でもお知らせいたしますので、ぜひ今からでも関わってみたい!という方は
今後の動きもぜひチェックしてみてくださいね!

各プレゼンテーションのテーマと記録
※画像をクリックで拡大します

コロナ禍で学校行事が潰れた
小・中学生に楽しい
イベントをまつどで!
まつどでゼロ・ウェイストを目指そう
食料分かち合い×
食品ロス削減=
SDGs実現
大人も子どもも楽しめる!コミュニケーションスキルが身に付くカードゲームが作りたい!
自分の個性が輝く街に!~2つ以上の文化を持つ子どもたちの居場所を松戸につくりたい!~
自分の個性が輝く街に!~2つ以上の文化を持つ子どもたちの居場所を松戸につくりたい!~

開催概要

【日時】12月4日(土)13:30~16:30

【オンライン参加】Zoom(定員80名)
※申込み後、メールアドレス宛に参加用URLのリンクをお送りいたします。
※パソコンかスマートフォンと、Wi-fiが接続できる環境が必要です。
プレゼンター募集(5名)
1

【募集:終了しました!】

以下のお申込みフォームよりお申込みください。
内容を審査したうえでご連絡いたします。
※募集期限を延長しました。
対話に参加したい方募集(定員80名)
2

【申込:終了しました!】

お申込みのE-mailアドレス宛に、Zoomの参加用URLをお送りいたします。
※Zoomのご利用が初めての方・ご心配な方は「Zoom体験会」にご参加ください。

当日の流れ

●オープニング

●プレゼンタイム「松戸で実現したいことある人、大募集!」
…アイデアを提案してくれるプレゼンターを募集中(事前申込み、5名)

●みらいカイギ(対話)パート
「新しい暮らしスタイルを生み出そう!」
…自分の関わりたいもしくは知りたいテーマを選んで語り合います。

●シェアタイム&投票
元のルームに再集合し、5グループそれぞれどんなことを話したのか発表。

●集計・最多得票グループの発表
お気に入りや、応援したいプロジェクトに投票していただきます。

オンライン参加(Zoom)に不安がある方はこちら!

Zoom体験会

「Zoomは使ったことがない…」「操作が不安」という方に向けて、事前にコーディネーターと一緒にZoomに参加してみることができます。オンラインでも、実際にセンターで機器を触りながら体験することもできます。

【日時】
①11月20日(土)
②11月26日(金) 
③12月4日(土) 
いずれも13:00~13:30

【参加の方法】
・対話参加と一緒に申込ができます。

・Zoomもしくは、まつど市民活動サポートセンターに来館のいずれか
※サポートセンターに来館の場合には、可能な限り、Zoomを今後使いたい機器(PC・スマホ・タブレット)をご持参ください。Wi-fiはこちらでご用意しています。

今年のプレゼンターと5つのテーマ

見出し

大人も子どもも楽しめる!コミュニケーションスキルが 身に付くカードゲームを作りたい!
(まちのコーチングやさん 熊澤典子さん)
学校では教えてくれない「コミュニケーションスキル」。全ての方に必要なものなのに、日常の中で試行錯誤の末、身につけていくもの。人の話を聴くとは?どうやって聴くのか?その方法や意味は?そういうスキルは、学校では学びません。それを、カードゲームを通して、遊びながら、その意味や方法を知り身につけていけるものを作りたい。大人も子ども遊びながら出来たら、コミュニケーションに悩む事が減っていくのではと考えます。
まつどでゼロ・ウェイストを目指そう!
(まつど地域活躍塾5期生 佐藤誠さん&LFCコンポストアドバイザー小林美紀さん)
今回取り上げる「ゼロ・ウェイスト活動」には、Reduse(発生抑制)、Reuse(再利用する)など5つのアクション「5R」があります。今回はその一つRot(生ごみの堆肥化)の活動をもとに、環境教育や防災などもかけ合わせた楽しい「まつどでゼロ・ウェイスト」を皆さんと一緒に考えていきたいです!興味がある方はぜひ、当日一緒にお話しましょう!
自分の個性が輝く街に。
~2つ以上の文化を持つ子どもたちの居場所を松戸に作りたい!~
(小山みどりさん)
乳幼児の30人に1人がハーフの時代が12年前に訪れ、グローバル化が目に見てわかる時代。2つ以上の文化をバックグラウンドに持つ子ども達にその素敵な個性はどのように映るのか。周りとの違いはどうやって受け入れていくのか。自分の親ともことなった境遇で過ごす彼らの居場所はどこにあるのか。彼らと向き合い、彼らなりの答えを出せる場所を松戸市に作りたい。
コロナ禍で学校行事が潰れた小・中学生に楽しいイベントをまつどで!(中島真仁さん)
コロナ禍で中止になったイベントが多数ある中、クイズ大会や脱出ゲームなどの小中学生に向けたイベントを実施して、コロナ禍でも楽しい体験をさせたいという思いから立ち上げを考えています。イベントをしたことのある方や子どもたちを応援することにに関心がある方などと一緒にぜひお話したいです!
食料分かち合い×食品ロス削減=SDGs実現!コミュニティ自販機を設置しよう!
(一般社団法人銀座環境会議 平野将人さん)
子ども食堂など食を通じた助け合いが盛んな松戸市ですが、そうした支援につながらない人たちもおり、孤立が懸念されています。そんな中世界で広がっているのが、支援する側/される側を分断せず、誰でも余った食材を入れ、足りない食材を持っていける「コミュニティ冷蔵庫」です。これをヒントに、衛生面等勘案して考えているのが「コミュニティ自販機」です。松戸市内での設置に向け、一緒に考え、動いてくれる方を大募集します。
食料分かち合い×食品ロス削減=SDGs実現!コミュニティ自販機を設置しよう!
(一般社団法人銀座環境会議 平野将人さん)
子ども食堂など食を通じた助け合いが盛んな松戸市ですが、そうした支援につながらない人たちもおり、孤立が懸念されています。そんな中世界で広がっているのが、支援する側/される側を分断せず、誰でも余った食材を入れ、足りない食材を持っていける「コミュニティ冷蔵庫」です。これをヒントに、衛生面等勘案して考えているのが「コミュニティ自販機」です。松戸市内での設置に向け、一緒に考え、動いてくれる方を大募集します。

こんな団体さんも対話に参加します!!

見出し

まつど子育てコネクト(マツコ)
子育てにまつわる課題解決・目標達成のため保護者同士が繋がり、地域や行政と繋がります。目的は、わが子のために、まつどっ子たちのために、そして、すべての子どもたちのために。 子育てに迷ったらまず訪ねてほしい、おせっかいオバサンたちが待つマツコ。PTAや学校教育、さらには議会にまで…どこまでもポジティブに突っ込んでいくマツコの活動に、あなたもぜひご参加ください(^^)/
【連絡先】kodomo.kizuna.m@gmail.com
【SNS等】https://kodomo-kizuna-m.amebaownd.com/
https://twitter.com/matsudo_connect?t=9bSBXLYKX3vCyQQD6YT2VA&s=09
strawberry(ストロベリー)
任意団体strawberry(ストロベリー)です。ストロベリーの活動内容は、さまざまなイベントの企画や運営をしています。もし、ストロベリーと一緒に企画をし、イベントを開きたいと思ってくれる団体さんがいれば、ご連絡をくださると嬉しいです。他にも、ボランティアが欲しいと言う依頼があればstrawberryにご連絡お願いします。
【連絡先】strawberrynpo@gmail.com
【SNS等】(Instagram)strawberry.chiba.npo
(Twitter)@strawberrynpo
一般社団法人銀座環境会議
銀座環境会議は、都市住民の暮らしを変革し、持続可能で循環型の社会をつくります。それには、エネルギーも含めた地産地消やモノの貸し借り、共同所有等の行動が必要です。銀座環境会議は、災害対応にもなる太陽光発電設備設置や、お金もごみも出さずに水分補給ができる給水スポット拡大等の活動を通して、多様な人々が交流し参加する、楽しい街づくりを行っています。また、ゲームを使ったSDGs普及といった啓発活動も行っています。
【連絡先】info@ginzakankyokaigi.net
(HP)https://www.ginzakankyokaigi.net/
(Facebook)https://www.facebook.com/ginzakankyokaigi/
特定非営利活動法人エンリッチ
LINEを使った「見守りサービス」とグループLINEによる「つながりサービス」により、孤立化する単身高齢者同士が一定の距離を保ちつつ互いに見守ったり、地域コミュニティの新たな構築のお手伝いをしています。 令和3年度厚生労働省 「生活困窮者及びひきこもり支援に関する民間団体活動助成事業」にOSDよりそいネットワークとの協業での採択を受け高齢化が進む集合住宅の自治会などへの導入が進んでいます。
【連絡先】info@enrich.tokyo
【SNS等】https://www.enrich.tokyo/(Facebook)https://www.facebook.com/isao.konno.9

街のコーチング屋さん
「街のコーチング屋さん」は、コミュニケーションのコリをほぐして、機嫌よく暮らそうを目標に活動している任意団体です。 学校では教えてくれないコミュニケーションの方法やスキル。 話の聴き方、相づち、うなずき、視線、表情、関係性を作るには等…。対話をする時は、どうしたらいいのか。 基本的な聴く、受容と共感、承認、質問を中心に、気軽に学べる「学び会」。それを体験したり、コミュニケーションで困ったことを話して、みんなで考える「お話会」の2つを毎月開催しています。
【連絡先】k.noriko214@gmail.com
【SNS等】https://machi-no-coaching-ya-san.localinfo.jp/
NPO法人子どもっとまつど
子どもたちが自ら考え行動する力を育みます。自然体験やものづくり体験で五感を磨くことと、多様な人々との交流で心のバリアフリーなど偏見のない社会を目指します。 子どもから高齢者まで地域の多様な人々が世代を超えて交流することで、子どもたちが豊かに育つ地域共生社会を目指します。
【連絡先】npo-mkg@cd.wakwak.com
【SNS等】http://kodomotto-matsudo.com

【はらっぱとそらプロジェクト】@千葉松戸
「困難を感じている子どもたちの自信を回復する」ための活動を2019年の秋から開始しています。主にひきこもりや不登校の子どもたちの心と情報のサポートを行なっています。2022年3月から八柱にて「U30充電中のこども・わかものの居場所」を開設準備中です。準備の仲間募集中!
また、現在別企画「充電中の子どもとご家庭に情報資料を届けるサービス」で12/26までクラウドファンディングに挑戦中です!
ご連絡はメールでお気軽に!
【連絡先】pjt.harappatosora@gmail.com
【SNS等】twitter / note / Facebook
なないろのハーフトーン
会の特徴として『障害種別』や『程度』の垣根を越えて活動しています。身体だから知的だからではなく、重度は大変で軽度の親は負担が軽い、ではなく『生きづらさは同じ』そんな想いでいます。もちろん障害特性による悩みや不安に違いがあるのは当然。でも、『自分の子どもと障害が違うから分からない、関係ない』ではなく、悩み事を一緒になって考える。そんな活動を目指しています。 今まで活動内容は施設訪問、リアル座談会(音楽療法と子どものちから等)ZOOM座談会(親なきあと等)毎月土曜日20〜ZOOM座談会開催中です。
【連絡先】nanairohalftone@gmail.com
【SNS等】https://ameblo.jp/nanairo-0724


まつど地域活躍塾つながりの会
松戸市市民自治課・まつど市民活動サポートセンターが主催する約8か月に渡る連続講座「まつど地域活躍塾」の修了生が、その後のつながりを維持し、新たな活動に取り組むための推進組織として2019年1月に1期修了生の有志で「つながりの会」を立ち上げました。2021年12月現在、30名となります。メンバーそれぞれの活動を相互に支援するほか、つながりの会としての活動として、SDGs認知向上活動(令和3年度松戸市市民活動助成事業)をしています。松戸市民向けのSDGs基礎講座のほか、市内のネットワークづくり、他市へのスタディツアーなどを行っています。
【連絡先】matsudo.tsunagari@gmail.com
【SNS等】Facebook / SDGs基礎講座HP(本年度の講座は終了しました)

梨っこ
2021年6月より誰でもが気軽に立ち寄れる多世代交流型の居場所、お婆ちゃんの縁側的なお茶を飲み場を高塚新田で開催しています。まだ拠点も無く、梨香台団地集会所や商店街、その付近のどこかで毎週行われています。子どもも大人もお互いの価値を認め合い、最期まで共に暮らす地域共生を目指しています。子ども食堂では、子ども主体で調理やイベントも行っています。学習支援も含まれていますが、大人が教えるではなく、側で見守りながら、共に考え、共に喜び、自己肯定感を高めることを大切ています。 子どもを大人が見守ると共に、子どもも大人、高齢者を見守ります。
【料金】子ども(高校生まで)無料/大人300円です。
【連絡先】中村 080-3667-0769
【SNS等】
まつど子ども食堂の会HP
子ども漫画クラブ
子ども漫画クラブ(以下、当クラブと表記します)は、漫画製作や絵やイラストを上手に描けるようになりたいと願うお子様を応援することを基本理念に掲げ、2012年1月7日に冬休み漫画講座として、開講致しました。
これまで漫画の描き方やイラストの描き方を指導する講座は、専門学校や各種学校、又は通信教育の講座はあるものの、受講料が高額である場合や子どもには難解な教材が多いのが現状でした。私自身も小学校高学年から漫画家を志望していた経験から、学齢期の子ども向けで尚且つお子様のこずかい程度で通えるような低料金の講座が必要だと考え、当クラブの運営を開始致しました。
2014年4月からは、毎月1回の定期講座開催を開始し、2016年1月からは、第2第4日曜日を軸に毎月2回開催しております。定期会員受講生の募集も随時行っておりますので、興味のあるお子様のご参加お待ちしています。
【連絡先】kazu319o@yahoo.co.jp
【SNS等】HP / Facebook
生きづらわーほり
プロジェクト
【ひきこもりの生きづらさを和らげる活動】松戸市では以下の活動を実施しています。
■つたわりミニ:ひきこもり当事者が集い楽しく会話をして過ごす場づくり(毎月1回)
■ハートtoハートまつど懇談会:ひきこもり当事者のほか、家族、支援関係者、その他ひきこもりに関心のある方が集まる対話交流イベント(2021年1月17日開催)
■わーほりラジオ「ヒルトーク」:ひきこもり当事者向けのトーク番組をWeb会議にてライブ配信(毎月1回)
【連絡先】zurahori@yahoo.co.jp
【SNS等】HPFacebooktwitter
宿りのまち
「まつど・人も動物も宿るやさしいまちづくり」
「人と生き物が共に一つの町に宿る」
「人にも動物にも命にやさしい地域作り活動」
3つのテーマを元に老若男女も動物も問わず松戸市民みんなで人にも動物にもやさしい松戸市を目指しております。松戸市民活動登録団体の「宿りのまち」とペットシッターとしての「宿りのまち」の2本立てで活動致しております。
【連絡先】050-5373-7118(山崎)
【SNS等】https://www.facebook.com/yadorinomachi/

松戸市子ども会育成会連絡協議会
市内を13地区に区分し“町会・自治会などで組織された、子ども会を支援する育成会”の集合体です。13地区の区分は「松戸地区、明第一地区、明第二地区、馬橋地区、馬橋西地区、新松戸地区、小金北地区、小金南地区、小金原地区、常盤平地区、五香六実地区、東部地区、矢切地区」となっています。各地区の子ども会の支援をはじめ、市子連の年間事業の中で「遊びを主体とした活動」から子どもたちが、いろいろな体験を通して自分自身で学んでいくことができるよう企画・運営しています。
【連絡先】事務局(松戸市子ども部子どもわかもの課)047-366-7464
【SNS等】https://matsudo-kodomokai.com/
特定非営利活動法人エンリッチ
LINEを使った「見守りサービス」とグループLINEによる「つながりサービス」により、孤立化する単身高齢者同士が一定の距離を保ちつつ互いに見守ったり、地域コミュニティの新たな構築のお手伝いをしています。 令和3年度厚生労働省 「生活困窮者及びひきこもり支援に関する民間団体活動助成事業」にOSDよりそいネットワークとの協業での採択を受け高齢化が進む集合住宅の自治会などへの導入が進んでいます。
【連絡先】info@enrich.tokyo
【SNS等】https://www.enrich.tokyo/(Facebook)https://www.facebook.com/isao.konno.9

昨年のみらいカイギの様子

各プレゼンテーションのテーマと記録

食べることを知り『SDGs』に取り組もう
ワーキングマザーの会まつどを立ち上げたい
松戸でマツカリ、商店街で楽しく買い物をしてみませんか
コロナ禍だからLINEでつながろう
学校ではダメなこと、全部やっちゃおう!
学校ではダメなこと、全部やっちゃおう!

昨年は約50名の方々にご参加いただくことができました。

プレゼンされた5つのテーマはどれも強い想いが込められていて、それに共感した参加者の個性が合わさり、これからの一歩が楽しみになる内容ばかりでした。「SDGs」「教育現場」「パートナーシップ」「コロナ不況」「つながりの希薄化」…などなど、まじめに考えると壁ばかり見えてしまうようなことも、「こんな未来があったらいいよね!」というアイデアが広がっていったのではないかと思います。

当日は各グループにグラレコ(グラフィックレコーディング)チームの皆さんに入っていただき、アナログ・デジタルを駆使してまとめてくれましたのでご覧ください。そのうちの2つが、アイデアを実現する「みらいカイギプロジェクト」として立ち上がりました!

昨年のみらいカイギから生まれたプロジェクト

まつどSDGsノウエン

プレゼンタイトル
「食べることを知り『SDGs』に取り組もう」
  • 身近な食を通して、SDGsを考えてみようと始まり、この1年は、畑での収穫体験や植え付けから、途中のお世話(草取りや肥料を追加したり、間引きをしたり)もやりながら、その体験の中で、SDGsについて触れる機会をもってきました。
    来年度も、収穫体験などは行いつつ、耕作放棄された水田をみんなで復活させようというプロジェクトやコンポストについてなど、新たな取り組みも行う予定です。
    活動にご興味ある方はぜひご参加いただきたいのと、こんなことをやってみたいということがあればぜひ一緒にやりましょう!
    (イベントのお知らせは、Facebookページとサポセンのメルマガでお知らせしています!)
  • 【連絡先】kentasato@chibataberu.com
  • 【連絡先】kentasato@chibataberu.com
活動の様子

集まれ!お遊び集団!Ya!チャオ!

プレゼンタイトル
「学校ではダメなこと、全部やっちゃおう!」
  • 学校で「逃走中をやりたい!」という子どもたちのリクエストに応えられなかった経験から、みらいカイギにプレゼンターとして出ることを決めました。集まったメンバーの方は、学校だけでなく、公園など本来子どもが遊べる場所も「危ないから木登りをしてはダメ」など、禁止事項が増えていて、子どもたちの「やりたい」という気持ちを否定したり、限界を少しずつ超えて「経験を積むチャンス」を奪っているとの共感からこのテーマに集まりました。3月に実施したみらいフェスタのブースでは、教科書や洋服、子ども達の自由な発想で黒板に落書きするなど、「学校ではダメなこと」を体験できるコーナーを実施し、子どもたちの投票でプロジェクトの名前を決定しました。
  • 【プレゼンターの神原さんご感想】みらいカイギのプレゼンターに応募したのはFacebookのイベントページを見て、挑戦してみたいと思ったからです。オンライン参加の方、会場に来たかたの暖かさ!挑戦してよかったなと思えました。活動内容は動画にまとめさせていただいていますが、この未来会議で私の考えに賛同してくださった方々のお陰で楽しいイベントを作り上げることができました。是非、みなさんも自分のやってみたいと思うことを発信してみてください。
  • 【プレゼンターの神原さんご感想】みらいカイギのプレゼンターに応募したのはFacebookのイベントページを見て、挑戦してみたいと思ったからです。オンライン参加の方、会場に来たかたの暖かさ!挑戦してよかったなと思えました。活動内容は動画にまとめさせていただいていますが、この未来会議で私の考えに賛同してくださった方々のお陰で楽しいイベントを作り上げることができました。是非、みなさんも自分のやってみたいと思うことを発信してみてください。
活動の様子
表示したいテキスト

ワーキングマザーの会@松戸~柏~我孫子

プレゼンタイトル
「ワーキングマザーの会まつど(仮)を立ち上げたい」
  • まつどみらいカイギをきっかけに、プレゼンターの佐野さんと、まつど地域活躍塾4期生の瀧本さんを中心に立ち上げられたプロジェクトをご紹介します!
  • 地域の働くママとつながりたい!という思いで、2021年3月にこのワーキングマザーの会@松戸~柏~我孫子をを立ち上げました。
    キャリアや子育てについて、身近に相談したり頼りあえる地域のつながりも大事だと思うけれど、忙しない日々の中、またコロナ禍でさらに、なかなかつながりを作る時間や機会がない。
    働くママ、共働きならではの悩みや聞きたいことがあるけれど、いろいろな価値観がある中、気軽に聞けるところや仲間がいない。
    ネット上にいろいろ情報はあるけれど、具体的によくわからない。自分たちの地域の事情や少し先の先輩の体験談を聞きたい。
    仕事で活躍している人やいろいろな働き方をしているママとつながって自分自身の働き方を見つめなおしたい。
    など、ママとして、妻としての自分だけではなく、自分らしく輝けるキャリアも追求したい。
    そんな働くママ同士が安心安全で繋がり、情報交換ができるコミュニティを目指しています。
  • 地域の働くママとつながりたい!という思いで、2021年3月にこのワーキングマザーの会@松戸~柏~我孫子をを立ち上げました。
    キャリアや子育てについて、身近に相談したり頼りあえる地域のつながりも大事だと思うけれど、忙しない日々の中、またコロナ禍でさらに、なかなかつながりを作る時間や機会がない。
    働くママ、共働きならではの悩みや聞きたいことがあるけれど、いろいろな価値観がある中、気軽に聞けるところや仲間がいない。
    ネット上にいろいろ情報はあるけれど、具体的によくわからない。自分たちの地域の事情や少し先の先輩の体験談を聞きたい。
    仕事で活躍している人やいろいろな働き方をしているママとつながって自分自身の働き方を見つめなおしたい。
    など、ママとして、妻としての自分だけではなく、自分らしく輝けるキャリアも追求したい。
    そんな働くママ同士が安心安全で繋がり、情報交換ができるコミュニティを目指しています。
活動の様子

主催する「まつど市民活動サポートセンター」とは?
「自分たちの地域をより良くしたい!」という想いをカタチにするために、コーディネーターが全力でお手伝いしています。
2004年の開設以降、様々な市民活動の立ち上げ支援を行い、市民・団体・行政・企業をつなぐ個別サポートに取り組んでいます。
現在700以上の団体が登録している公設民営の施設です。

電話番号
047-365-5522
E-Mail
hai_saposen@matsudo-sc.com
所在地
住所
〒271-0094
千葉県松戸市上矢切299-1
松戸市総合福祉会館 1F
所在地
(指定管理者:NPO法人まつどNPO協議会)